ソニー生命カップ第43回全国レディーステニス大会全国決勝大会
期日 11月11日(木)~13日(土)
会場 昭和の森テニスセンター(東京都)
選手コメント
NO1 長岡陽子
無観客試合でしたが、スマホに届く沢山の方からの温かい励ましのメッセージに背中を押して頂きました。ペアの塚原さんに全ての面で引っ張って頂き、普段通りにプレイ出来たのですが、大事なポイントを取りきれなかったことが悔やまれます。それも今の実力と受け入れ、この経験を今後に活かせる様に精進します。楽しいチームの皆で過ごした最高に幸せな3日間でした。
NO2 川瀬泰代
自分達のやれることをやり切ろうと挑みました。勝ち切ることの難しさを痛感するとともに、自分達のテニスの現在地を肌で感じることができました。バージョンアップしてまたチャレンジしたいと思います。コロナ禍で試合を開催をしていただいた方々、全国大会まで練習していただいた皆さん、そしてペアのえっちゃんに感謝!
NO3 工藤由美子
大会に参加して自分たちの力不足を感じるとともに、とても良い刺激を受けました。技術の向上のための努力はもちろんですが、いつ・どんなときでも自分のプレイができるようメンタルトレーニングが必要だと感じました。少しずつでも成長できるよう努力していきたいと思います。コロナ禍の中、山形県大会の開催また全国大会へ参加にご尽力いただいたことに感謝いたします。応援してくれたみなさまからのお気持ちが心強かったです。本当にありがとうございました。
監督・NO1 塚原永子
全国大会初出場とは思えない堂々としたプレーぶりでした。初戦突破を目指しましたがあと少しのところでした。肌で感じた全国大会はきっと自分の財産になったはずだと思います。大会開催や運営に関係してくださった役員の方々や応援してくださった方々にも感謝申し上げます。